鉛筆の持ち方
低学年のうちに、正しい鉛筆の持ち方は定着させてあげたいと思っています。鉛筆の持ち方は、学習の基本中の基本ですし、正しい姿勢で勉強を出来るようになると、高学年になった時に長時間の勉強にも疲れずに集中出来ると思うからです。
僕の母親は勉強の仕方には無頓着でしたが、鉛筆と箸の持ち方だけは口うるさく注意された記憶があります。
娘の鉛筆の持ち方は一見悪くはないのですが、やや力が入り過ぎてしまっているのが気になっていました。
そこで、今日は外に出かける用事があったので、鉛筆の持ち方を矯正する良い商品がないかを物色していました。
まずは、そもそも鉛筆から注意して選ぶことが必要なのではないかと思いましたので、鉛筆から探すことに。
「正しい鉛筆の持ち方」にフォーカスした商品は多く見つけられなかったのですが、「三菱鉛筆 かきかた鉛筆」というものを購入してみました。娘も気に入ったようで、「書きやすい!」と喜んでいました。
三菱鉛筆 かきかた鉛筆 ユニスター 三角軸 2B ピンク 1ダース US439
また、持ち方を矯正する「もちかたくん」なるモノも購入してみました。上の鉛筆に付けてみたところ、娘は「書きづらい・・」と言っていましたが、正しい持ち方が書きづらいのだとすると、今まで正しい持ち方が出来ていなかったということなのだと思います。
まだ慣れないようですが、これで正しい持ち方を身につけられるよう、練習をしていきたいと思っています。