公文のすいせん図書(1年生向け)
学力を伸ばすためには読書が大事だと言われますが、どういう本を読めば良いか迷ってしまいます。何かロードマップのようなものがないかと探していたところ、「公文のすいせん図書」というものを見つけました。
読書は子どもの興味に合わせて、子どもが読みたいものを読むのが基本です。親から与えて無理矢理に読まそうとしても読書嫌いになってしまいます。そのため、子どもが選んだ本に加えて、公文の「すいせん図書」の本をリビングに置いておくと良いのではないかと思います。いつの間にか子どもが手を伸ばしていることがあります。
また、公文の国語を学習されているのであれば、公文の学習の中でも「すいせん図書」が出てきます。ただ、全文が載っている訳ではないので、子どもが続きを読みたがることも多いです。そのようなタイミングを逃さずに、子どもに渡してあげられると一番良いと思います。
もちろん図書館で借りるのも良いと思いますが、我が家ではなるべく購入するようにしています。子どもが興味を持った時に直ぐに読める環境にしてあげたいからです。子どもが読み終わったら、メルカリで売れば良いので、ある程度お金は回収できます。名作の本はメルカリでも直ぐに売れますから。
自分でも購入する際、公文のすいせん図書のリンクがまとまったものが欲しいと思っていましたので、下記のように作成しました。この記事では1年生向けのものを記載しています。よろしければご活用ください。
公文のすいせん図書の一覧は、下記からも見ることができます。
http://www.kumon.ne.jp/dokusho/pdf/suisen.pdf
1 おおきなかぶ
2 おやつがほーいどっさりほい
3 ピーターのいす
4 あんぱんまんとばいきんまん
5 めっきらもっきらどおんどん
6 はなのあなのはなし
7 タンゲくん
9 ふしぎなたけのこ
10 ぼくにげちゃうよ
11 11ぴきのねこ
12 どうぞのいす
13 マフィンおばさんのぱんや
14 ともだちや
15 こんとあき
16 くまさぶろう
17 おおはくちょうのそら
18 しずくのぼうけん
19 おたまじゃくしの101ちゃん
20 みどりいろのたね
21 おじさんのかさ
22 ずーっとずっとだいすきだよ
23 こんこんさまにさしあげそうろう
24 まりーちゃんとひつじ
25 ひとまねこざる
26 しょうぼうじどうしゃじぶた
27 花いっぱいになあれ
28 きいろいばけつ
29 おだんごころころ
30 だってだってのおばあさん
31 あひるのバーバちゃん
32 はなのすきなうし
33 おかあさんだいすき
34 あおい目のこねこ
35 どんぐりかいぎ
36 からからからが・・
37 かにむかし
38 ももの子たろう
39 ちからたろう
40 うさぎのみみはなぜながい
41 カレーライスはこわいぞ
42 ちいさいおうち
43 ぞうのババール
44 きかんしゃやえもん
45 いたずらきかんしゃちゅうちゅう
46 こまったさんのスパゲティ
47 そらをとんだけいこのあやとり
48 ちいさなもみのき
49 すずめのくつした
50 わすれられないおくりもの